ワキの黒ずみ対策

 

冬はワキの下に生えるむだ毛や黒ずみをあまり意識しないと思いますが、少し気温が上がってくると急にワキの下の黒ずみやむだ毛が気になると思います。そして毎年黒ずみ対策で即効性のあるものはないだろうか、と焦っている人は少なくとも結構いるのではないでしょうか。

 

ワキの下の黒ずみ対策に即効性はあまり求めないほうが良いでしょう。なぜなら黒ずみはすぐにとれるものではないからです。でも何もしないよりははるかに今後の肌に差がでてくるのは間違いありません。

 

黒ずみ対策はむだ毛処理に気をつかうこと。特にワキの下はばい菌が入りやすいとのことで、炎症などおこしてしまうと綺麗になるのに時間がかかりますし、制汗剤など使用すると含まれているパウダーで毛穴を詰まらせてしまう可能性があるので、そうなると不衛生ということから次第に黒ずみへと変化していくこともあります。

 

できる限りむだ毛処理はかみそりで粗末に処理をしたり、毛抜きで毛穴を刺激するような抜き方をしたりしないようにすればある程度の黒ずみは避けることができると思います。
そして常に衛生的にしておくことです。

 

ばい菌が入ると臭いも強くなりますし、毛穴が盛り上がってしまうなど皮膚を傷つける形になってしまい、色素沈着(黒ずみ)をおこしやすくなります。

 

デリケートな部分で気を使わなければならないという点ではめんどくさい部分はありますが、黒ずみで恥ずかしい思いをしたり、好きな洋服を楽しむことができなくなってしまうと残念ですよね。できる限りの気遣いをして綺麗にしましょう。